聖娼の島

官能ロマン

廣済堂文庫

うかみ綾乃

2013年9月30日

廣済堂出版

660円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

清野健吾は職場の人間関係に疲れ、東京のホテルを三十七歳で退職した。暫らく休養しようと思っていた矢先、健吾を慕いあとを追うように退職した元部下の香奈絵から、実家の旅館がある四国の島へ気晴らしに行こうと誘われる。香奈絵の実家は代々の島の名家で、旅館も堂々とした風格があった。健吾は香奈絵のフィアンセと周囲に誤解され、家族にも歓迎されて困惑したが、若い巫女との出会いによって…。団鬼六賞大賞受賞の気鋭作家による最新書下ろし性愛小説!

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