
東京アンダーナイト
“夜の昭和史”ニューラテンクォーター・ストーリー
広済堂文庫
山本信太郎(実業家)
2011年10月31日
廣済堂出版
733円(税込)
ビジネス・経済・就職 / 美容・暮らし・健康・料理 / 文庫
半世紀前、“東洋一”と謳われたナイトクラブが東京赤坂に誕生した。その名は、ニューラテンクォーター。ナット・キング・コール、ルイ・アームストロング、サミー・デービス,Jr.、パティ・ページ…スーパースターの数々が、この店に集うわずか300人の客たちに、夢の一夜を提供するため来日した。店をなお有名にしたのは、昭和のヒーロー、力道山が一命を落としたことだった。事件の目撃者はいないことになっていたが、実は著者の目の前で起こったという衝撃の告白。物語は、力道山を刺した男・村田勝志と著者との40数年ぶりの再会から始まる。石原裕次郎、美空ひばり、勝新太郎、高倉健…、オーナー自らが、今だから語れる豪華面々のエピソード満載で贈る、夜の昭和史。
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