
武蔵野0.82t殺人事件
長編推理小説
カッパ・ノベルス
本岡類
1986年5月31日
光文社
757円(税込)
小説・エッセイ / 新書
所沢市・円福寺に伝わる“飛び鐘”が、ある嵐の夜人を殺した?!820キロもある釣鐘が、こともあろうに宙を飛び、崖上にある鹿松家の庭にとび込み、当主・徳造を押し潰したのだ!想像を絶する奇怪事に、所沢中央署の大曽根警部補と北里刑事は、頭をかかえてしまった。そこで登場したのが円福寺のニューウェイブ僧侶・秀円。寺の汚名返上のため、恋人の理恵と共に真相を追う…。鹿松徳造が信者だった新興宗教の教祖・新宮有恒が、徳造の死を暗示するお告げを述べた事件が浮かびあがるが…さらに、第2、第3の連続殺人?!前代未聞の釣鐘大トリック!ビデオに映った不可解な現象!気鋭が全力投球で書き下ろした本格推理の会心作!
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