獅子の門(青竜編)

長編スーパー・バイオレンス小説

カッパ・ノベルス

夢枕獏

1988年6月1日

光文社

838円(税込)

小説・エッセイ / 新書

それぞれ空手の修行を重ねてきた志村礼二と芥菊千代が、ついに真武会のトーナメント決勝で激突。礼二の凶器のように鋭い攻撃に、菊千代は絶体絶命。しかし、菊千代の必殺の右拳が疾った。はたして勝者は?一方、室戸武志はその鍛え抜いた巨躯を活かさんと、プロレスの門を叩く。が、ここにも危険な牙をもつ男たちがいた。容赦ないスパーリングに武志が見せたものは?礼二、菊千代、武志、そして、竹智完、加倉文平。底知れぬ闘いの海に、敢然と身を投じていく若き獅子たちを圧倒的なバイオレンスとエロスで描く、熱き大河ロマン第3弾!!さらにパワーアップして待望の登場。

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