飛鳥のガラスの靴

長編推理小説

カッパ・ノベルス

島田荘司

1991年12月1日

光文社

789円(税込)

小説・エッセイ / 新書

映画俳優大和田剛太の京都の自宅に、差出人不明の郵便小包が配達された。なかから、塩漬けにされた剛太の右手首が…!剛太自身は、10カ月経っても行方不明のまま、事件は迷宮入りの様相を呈した。警視庁捜査1課吉敷竹史は、この管轄ちがいの事件に興味を持つ。主任に、“1週間で解決できないなら辞表を書け”と迫られながら、敢然とこの難事件に立ち向かう吉敷!その吉敷を苦悩に追いやる別れた妻通子の失踪!そして「ガラスの靴」の謎とは?絶賛「吉敷竹史シリーズ」第10弾!

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