2階で子どもを走らせるなっ!

近隣トラブルは「感情公害」

光文社新書

橋本典久

2008年7月20日

光文社

814円(税込)

科学・技術 / 新書

子どもの足音や公園の噴水で遊ぶ声が「騒音」と見なされる。そんな時代が到来した。事は、騒音だけではない。自分の感覚を脅かす者への過敏な反応、過剰な防衛、そして相手への過激な攻撃…。近隣トラブルはなぜ激増しているのか?いつから、何を理由にギスギスした世の中になってしまったのか?音環境工学の専門家で近隣トラブル解決センターの設立運動に携わる著者が、キレる隣人への対応策を根本から考え、平穏な暮らしを取り戻すための処方箋を提示する。

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