『論語』でまともな親になる
世渡りよりも人の道
光文社新書
長山靖生
2009年12月31日
光文社
836円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
子供に世渡りや処世術ばかりを語ることに違和感を覚える、そんな時『論語』の出番だ。「学ぶとは」「礼と中庸」「お金」「教育」「家族」「人間関係」「人の上に立つ」「才能を伸ばす」など、自分の人生においても問い直したいトピックを、『論語』二十編から再構成し意訳。現代的課題、現実的対応を模索する。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(2)
starstarstarstar 4読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
8
未指定
5
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
Readeeユーザー
人の心、人生の基本を見直すときに読む本。
子曰く、古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす。 同じように道理を探究しようとしている人でも、昔の学者は自分を高める為に志を持って行ってきたが、今の学者は周りからの称賛の為に行なっている。 →自分の為にやることは決して悪いことではない。ただそれが自分の成長や、高みを目指す為のものである必要がある。 なぜなら、自分が成長することは、ゆくゆく周囲の役に立てる人間になれる為。
全部を表示いいね0件