聖徳太子七の暗号

「太子七か寺」はなぜ造られたのか

光文社新書

宮元健次

2009年12月31日

光文社

836円(税込)

人文・思想・社会 / 新書

日本初の憲法十七条の制定、遣隋師の派遣など、華々しい事績で満ちている聖徳太子は日本の歴史を代表する人物である。しかし、近年「聖徳太子はいなかった」という説が注目を集め、太子虚構説がささやかれている。本書では、『日本書紀』などの史料を駆使し、悩み苦しんだ一人の人間としての聖徳太子にスポットをあて、日本史に描かれなかったその実像に迫る。

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