
「お金」って、何だろう?
僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?
光文社新書
山形浩生 / 岡田斗司夫
2014年11月13日
光文社
814円(税込)
新書
「お金」なんてやめちゃったほうが、社会はうまく回るんじゃないかー?「日銀の存在は憲法違反?」「金利はどうやって決められている?」「通貨を発行する権利があるのは、なぜ国家だけなのか?」「経済政策の7割はムダ!?」「お金がなくても生活レベルは上げられる?」現代の貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生。二人の対話を通して、「お金の本質」をわかりやすく解き明かす。
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