アップル、グーグルが神になる日

ハードウェアはなぜゴミなのか?

光文社新書

上原昭宏 / 山路達也

2015年4月16日

光文社

814円(税込)

パソコン・システム開発 / 新書

パソコンやスマートフォンだけでなく、身の回りの様々なモノがクラウドにつながる「モノのインターネット化」(インターネット・オブ・シングス=IoT)。2014年以降、この市場が急速に成長している。その中心となっているのが、アップルとグーグル。人が操作することなしに機器同士がデータをやりとりし、自動的に動いてくれたり、私たちの行動を決定づけたりする時代が目前にきている。ホームオートメーションからヘルスケア、自動車業界やサービス業まで、いまだかつてない新しい「体験」をつくることで、巨大IT企業は何をしようとしているのか?私たちのライフスタイルを、どのように変えていこうとしているのかー?進化するウェアラブルや、最先端テクノロジーもやさしく解説しながら、近い将来像について語る。

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