入門組織開発

活き活きと働ける職場をつくる

光文社新書

中村和彦(社会心理学)

2015年5月19日

光文社

814円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 新書

近年、ビジネスの世界を始めとして、「組織開発」が脚光を浴びている。組織開発とは、戦略や制度といった組織のハードな側面だけでなく、人や関係性といったソフトな側面に働きかけ、変革するアプローチを指す。本書では、いま、組織開発が必要とされる理由、特徴と歴史、理論と手法などを具体的な事例を交えて紹介。なぜ、組織の人間的側面のマネジメントは重要な経営課題となるのか、第一人者による格好の入門書。

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Readeeユーザー

(無題)

starstarstar 3.0 2018年12月09日

人事を30年もやっていると ほぼ何処かで見聞きしたか、自分の会社の課題として認識している内容 概念 知識であり なるほどと膝を打つことは無かった。 これから、組織開発を基礎から学ぼうとする人にとっては、概念を知るには良いかも知れない。 但し、実際の現場でどのようなことが起きているか 実体験をある程度持っていないと何を言っているのか分からない。新書にそれを求めるのは酷であるが、それが無ければ、単なる概念 知識の博物館にしか過ぎない。

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