
知ってるつもり
「問題発見力」を高める「知識システム」の作り方
光文社新書
西林克彦
2021年10月20日
光文社
902円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
世の中には「知ってるつもり」があふれている。「知ってるつもり」はなぜまずいのか?認知科学・認知心理学の知見によると、われわれは手持ちの知識を使うことでしか対象を見ることができない。システム化されていない断片的な“知識”だけでは、きちんとした疑問や推測が起きないのだ。虚心坦懐に対象を眺めれば疑問が湧いてくるということはあり得ない。ピンポイントの疑問を持てるように知識をシステマティックに整備し、ピンポイントにわからなくなるように知識を操作する必要がある。いわば知識を使ってわからなくなる、わからなくすることで問題を発見するのだー。ロングセラー『わかったつもり』刊行から16年。今最も求められる「問題発見力」を身につけるための方法を解説。
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