
感染症としての文学と哲学
光文社新書
福嶋亮大
2022年2月17日
光文社
1,166円(税込)
人文・思想・社会 / 新書
ペスト、コレラ、結核、エイズーー紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。 病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。 序章 パンデミックには日付がない 第一章 治癒・宗教・健康 第二章 哲学における病 第三章 疫病と世界文学 第四章 文学は医学をいかに描いたか 終章 ソラリスとしての新型コロナウイルス あとがき
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