
妖魔姫(1)
長編超伝奇バイオレンス小説
カッパ・ノベルス
菊地秀行
1994年7月31日
光文社
838円(税込)
小説・エッセイ / 新書
「誰かが私を憎んでいるわ-それは人間じゃない。」美貌の大女優・吉本小百合に、異形の魔手が。彼女主演の映画のロケ地・気家で、奇怪な事件が頻発、犠牲者は酸鼻を極めた。念法の達人・工藤明彦は、彼女のボディ・ガードの依頼を受けた。しかし、ある理由で現地へ直行不能の工藤にかわり、妖女・南風ひとみが単身、小百合を護る。が、小百合に迫る妖魔に、ついにひとみも斃れる。さらに、小百合をめぐり、禁断の邪教徒と海魔の戦慄の闇闘が激化。工藤は間に合うのか。幾多の妖魔を斃した愛刀「阿修羅」すら封じられ、工藤、絶体絶命。奇闘魔淫の闇を痛快に切り裂く菊地秀行の筆が冴える。「妖魔」シリーズ最新作書下ろし。
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