
東京・上海二重交点の謎
長編推理小説
カッパ・ノベルス
深谷忠記
1995年1月31日
光文社
875円(税込)
小説・エッセイ / 新書
衆議院議員で平成新党代表の桃沢康明が,中野のマンションで撲殺された。犯行時、エレベーターから走り去るところを目撃された“幻の女”がいた。女の影を追う警視庁捜査一課警部補の宇津木冬彦。捜査が膠着状態に陥ったとき、新たに東京・八王子で“毒入りソーセージ事件”が発生した。被害者・香川の謎。宇津木の苦闘がつづく。“幻の女”の素顔とは。東京-横浜-名古屋-木曾を結ぶ殺人ラインが上海と交差したとき、恐るべき国際犯罪の構図が炸裂する…。スリルとサスペンス。意表をつく展開。著者会心の書下ろし長編本格推理力作。宇津木警部補シリーズ第二弾。
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