
上高地・芦ノ湖殺人事件
長編推理小説
カッパ・ノベルス
津村秀介
1995年11月15日
光文社
854円(税込)
小説・エッセイ / 新書
あじさいの吹く箱根路で、バスの墜落事故が発生した。犠牲者・荻野泰子の遺族に連絡した結果、事故の前日、泰子の兄・功男が広島で刺殺されていたことが判明する。兄妹の不可解な連続死亡事件に、ルポライター・浦上伸介は作為の匂いを嗅ぐ。独自の取材により、功男殺害につながる、兄妹の秘められた“背景”が浮かび上がる。だが、墜落事故に潜むある謎、そして容疑者たちが持つ完全無欠のアリバイが、浦上の前に立ちはだかる。山形・箱根・上高地・広島を結ぶ、鉄壁の“殺人ライン”とは。旅情とミステリーの醍醐味を堪能させる“新・湖シリーズ”第三弾、書下ろしで登場。
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