光る地獄蝶

長編本格推理

カッパ・ノベルス

愛川晶

1996年10月25日

光文社

961円(税込)

小説・エッセイ / 新書

栗村夏樹は都内の短大生で剣道三段の腕前。ひょんなことから横浜の探偵事務所でアルバイトをするはめになった夏樹は、デパート社長の令嬢・久住あずさの尾行を命じられた。直後、その少女の危機を救った夏樹は、久住家にまつわる不可解な事件の渦の中に巻き込まれ…。あずさの父は五年前に「光る地獄蝶を見た」という奇妙な遺書を残し、自殺を遂げていたのだ。謎を探ろうとする夏樹の前に、新たな連続殺人事件が立ちはだかる。二転三転の末、最後に明らかにされる衝撃的な真相とは?“夏樹”シリーズ第二弾。

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