戒厳令1999

長編謀略サスペンス・書下ろし

カッパ・ノベルス

北上秋彦

1999年3月30日

光文社

932円(税込)

小説・エッセイ / 新書

「東京駅構内で爆発事故-」2月22日午前二時すぎ警視庁に110番通報が入った。さらに七分後、第二報が…。「内幸町で乗用車が爆発、帝国ホテルと日生劇場の一部が損壊-」警視庁公安部は早々に極左過激派組織によるテロ事件と断定。しかし、警備部企画課長・神津邦彦は、直観的に、手口が過激派とは違うと感じ独自に動きはじめた。一方、自衛隊本部付警務隊の伊達宗佑も、一連の爆破事件に不吉な予感を覚えた。さらに二日後、地下に埋設されている九段坂共同管道も爆破され、首都・東京は騒然!相次ぐ組織的爆破テロは誰が何の目的で…!?注目の大型新鋭が放つ書下ろし謀略サスペンス。

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