
玄界灘殺人海流
長編推理小説
Kappa novels
梓林太郎
2006年11月25日
光文社
900円(税込)
小説・エッセイ / 新書
新宿発南小谷行きの特急「スーパーあずさ11号」のグリーン車で、一人の男が、腹部を刺されて殺された。男の名は、浦和公康。安曇野出身の浦和は、木工職人として、福岡の造船会社にスカウトされ、いまは、壱岐で働いていた。浦和は、誰に、なぜ殺されたのか?安曇野から、福岡、壱岐、対島へ-。浦和の背後関係を洗う道原伝吉刑事は、その仮面の下に潜む爛れた女性関係を焙り出していく。そして、玄界灘の暗黒の海に浮かんだ第二の「殺人」!欲望と保身と怨恨と-。事件の真相に迫って、人の心の暗い淵を描く梓林太郎ミステリーの新たなる傑作が、いまここに。
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