後宮女官の事件簿(二) 月の章

光文社文庫

藍川竜樹

2024年3月13日

光文社

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

後宮の女嬬の間で恋呪いが大流行し、食中毒のような症状を呈して倒れる女嬬が続出。宮正女官の魏蛍雪と、女性武官・趙燕子に扮した皇帝は調べを進めるが、原因を特定できないうちに嬪の一人・彭修媛が錯乱状態で発見される事態に。その腕には恋呪いに使われていたのと同じ腕輪がーー。後宮で一体なにが起こっているのか? ワケありコンビが、後宮に迫る脅威に挑む! ヒット作『後宮女官の事件簿』に続く第二弾!!

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