行き止まりの殺意

サスペンス傑作集

光文社文庫

赤川次郎

1988年4月30日

光文社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

高校1年生の祐子は、ある晩、庭の木で首を吊って死んでいる父親を発見した。父を裏切って家出をした母ーそれを苦にしての父の自殺だった。祐子は母親殺しを決意するが。表題作のほかに、サラリーマンものの「消えた会議室」、ホラーものの秀作「犬」など、サスペンスあふれる傑作を揃えた小説集。

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