闇の秘祭
長編ハード・サスペンス
光文社文庫
勝目梓
1988年11月1日
光文社
469円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
東城鬼彦ー詩人として世間に知られているが、若い女ばかり狙う残虐な切り裂き魔としての正体はだれも知らない。第三の犯行直後、現場近くで知り合いの女優・毛利瑞子と行き交った。瑞子は鬼彦に気付いたか?彼は血の祝祭の生贅として、瑞子に接近した…。鬼才が新趣向で書下ろす、凄まじい官能と恐怖のサスペンス。
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