黄土の奔流

長編冒険小説

光文社文庫

生島治郎

1989年12月1日

光文社

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

未知への情熱で中国に渡った青年・紅真吾の貿易公司は、日本の商社に押されて破産した。“最後の豪遊”をきめこんだ真吾は、料亭で、高価な豚の毛集めの話に誘われる。揚子江3千キロの旅に同行するのは、大陸浪人など素姓の知れぬ猛者ばかり9人だった。広大な中国大陸に繰り広げられる、日本の代表的冒険小説。

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