鬼影

長編ハード・バイオレンス

光文社文庫

勝目梓

1990年6月1日

光文社

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

小出達夫・39歳・塗装工として、川崎の工務店に勤めている。深夜、ホステスをしている愛人宅に向う途中、2人組の男と諍いになり、元プロボクサーの彼は2人をあっけなく倒してしまう。そのとき手に入れた挙銃が彼の人生を変えてしまった。殺戳と陵辱の限り、性と暴力の魔性にとり憑かれた男を描く。勝目文学の極み。

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