シベリア・ゲーム

長編小説

光文社文庫

井上淳(小説家)

1991年6月30日

光文社

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

極寒のシベリア鉄道から、二人の囚人が強奪された。一人は参謀本部情報管理本部が拉致した原子力技師。もう一人は身元不明の男。GRUの不審な動きを察知した国家保安委員会は、囚人奪還作戦を開始した。ソ連の二大情報組織の覇権をかけた暗闘。そして巨大な陰謀が。前作『トラブルメイカー』に続き、キース大佐の活躍する力作サスペンス。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstar 3

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

4

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください