母の情人(アマン)
傑作小説
光文社文庫
富島健夫
1992年7月31日
光文社
565円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「ね、一回でいいから、貸してくれない?」。三重は冗談まじりに母の佐知子に頼んだ。佐知子の情人・中山と寝てみたい…。ふたりの秘め事を垣間見た三重の感想はそれだった。他方、中山も母娘の違いを知りたいという〈悪魔的な欲望〉が…。(標題作)。著者永遠のモチーフ「若者たちの悩める性」。その多彩な貌を浮き彫りにしながら語られる、美しき神話の数々。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー