北京の星

長編推理小説

光文社文庫

伴野朗

1993年8月31日

光文社

598円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1971年3月、世界的なスクープを握ったという先輩記者・秋尾が殺された。スクープとは何か?謎の解明にのりだした中央新聞香港支局長・仁志広だが、彼もまた命を狙われる。対米接近を決意した周恩来、訪中をもくろむキッシンジャー。米中接触を阻止したい台湾…。仁志は、熾烈な権力浄いの中心へと、次第に巻き込まれていく。歴史的事件を描く力作長編。

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