ゴッドマザーと特別教室

長編ユーモア・サスペンス小説

光文社文庫

宗田理

1994年2月28日

光文社

512円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

葬儀社経営の、ゴッドマザーシリーズ主人公・玉井タマ子は寂しい葬儀を請け負った。エリート社員が馘になり自殺したのだ。不況続きで解雇者は増える一方だろう。タマ子の正義感が燃え上がった。葬儀社のほうは病院に賄賂を使わないから暇。そこで仏具の倉庫を学校に、人間改造を図った。校長はタマ子で先生は逞しい5人の子供だ。笑って泣ける宗田文学の真髄。

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