白昼の死角

長編推理小説

光文社文庫

高木彬光

1993年10月31日

光文社

832円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

その明晰な頭脳に物を言わせ、法の盲点を巧みにつき、ありとあらゆる手口で犯罪を繰り返す“天才的詐欺師”鶴岡七郎。警察の追及の手からも最後まで逃げ通した鶴岡の、数々の悪行がこの小説には記されている。多くの名作を生んでいる著者自身が、「発表以来二十年、これ以上の悪党小説は書けなかった」とまで言った、高木彬光作品の最高傑作長編推理。

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