妖魔淫獄(3)

長編超伝奇バイオレンス小説

光文社文庫

菊地秀行

1994年5月31日

光文社

491円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

義経の秘宝を狙う巨大企業・霧島エンタープライズは、邪の「念法」を使う刺客・黒の右近を放った。標的は宝探し屋・橋爪竜介。一方、念法の達人・工藤明彦は、秘宝を守る妖魔との凄闘の末、橋爪の妻・千冬を妖魔王宮から救出。が、千冬には妖魔を率いる「御前」が取り憑いていた。念法が通じない強敵の出現に、工藤は空前の危機に。これぞ妖、暴、淫の究極世界。

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