四季の女(ひと)殺人事件

傑作推理小説

光文社文庫

斎藤栄

1994年11月30日

光文社

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

タロット占いの名手・二階堂日美子は、友人の若山竜江の招きをうけ、南国・和歌山へ出かけることになった。事前に旅の吉凶を占ったカードは〈死神〉のリバース。〈死神〉は死や殺人を表わし、そのリバースは不景気とか破産を意味する。不安を胸に抱きながら、日美子は紀州路へ…。春夏秋冬、旅路で日美子が遭遇する四大事件。旅情ただよう本格ミステリーの傑作集。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

3

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください