新忠臣蔵

長編歴史小説

光文社文庫

津本陽

1994年12月31日

光文社

733円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

元禄十四年、殿中松の廊下で浅野内匠頭が吉良上野介を相手に起こした刃傷事件。この騒動がもとで、お家は断絶。主家破滅の事態に狼狽激昂する家臣たち。そのなかで、上席国家老・大石内蔵助は、“臣”として“武士”としての、ある決断をした。世にいわれる忠臣蔵は事実なのか。膨大な史料にもとづいて、大石内蔵助の真意と討ち入り成功の謎に迫る本格歴史巨編。

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