人形はなぜ殺される

長編推理小説

光文社文庫

高木彬光

1995年2月28日

光文社

641円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

衆人環視の中で、施錠されたガラス箱から突如消えた“人形の首”。その直後の殺人現場には、無惨な首なし死体と、消えたはずの人形の首が転がっていた。それは名探偵・神津恭介への挑戦状なのか…。大胆不敵にも、殺人を犯す前に必ず残酷な人形劇で殺人を予告する、その悪魔の正体は。復讐に燃える犯人の陰惨な罠。神津恭介が奇怪な謎に挑む、本格推理の名作。

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