京都・鎌倉・大和あじさい古都の寺殺人ライン

長編推理小説

光文社文庫

和久峻三

1995年9月30日

光文社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

宇治・三室戸寺で、月夜の紫陽花園を撮影していたアマチュア写真家・宮川茂一郎が殺された。スカーフの遺留品…現場には女性が。以後、被害者宅に紫陽花が届いたり、赤かぶ検事に『紫陽花どんぶり』が配達されたり、と怪事件が続発。捜査はますます攪乱される。『移り気、冷酷、無情』。紫陽花の花言葉どおりの連続殺人。会心のシリーズ最新書下ろし。

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