俳人一茶捕物帳(名月の巻)

連作時代小説

光文社文庫

笹沢左保

1996年1月31日

光文社

598円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

年は二十歳。美人で、家の中に引きこもりがちだった経師屋の女房が、突如、悪女に変身してお上に手数を掛ける。-こんな奇妙な事件となると、さすが腕利きの同心・片山九十郎もお手上げで、深川本行寺の居候に教えを請うた。その居候とは、若き日の俳人一茶で、彼には事件の裏に潜む人間の心を鋭く見通すことができた…。『俳人一茶捕物帳痩蛙の巻』の姉妹編。

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