妖魔淫殿

長編超伝奇バイオレンス小説

光文社文庫

菊地秀行

1996年4月20日

光文社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「念法」の達人・工藤明彦は世界的な大財閥・竜王寺家に、ボディガードとして雇われる。竜王寺家は呪われていた。館の地下を蠢く黒い魔獣、美亜としのぶ姉妹を襲う淫蛇…しかも魔道の力を借りた熾烈な権力抗争が繰り広げられていた。13人のガードマンが惨殺された夜、工藤はしのぶの胸に妖魔の刻印を見た。エロスとバイオレンス興奮傑作。

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