御殿山の殺人

長編推理小説

光文社文庫

吉村達也

1996年4月20日

光文社

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

テレビゲームで業界制覇の野望を燃やす「花蝶堂」社長の戸張啓太一族は、北品川の御殿山に大豪邸を構える。その後継者と目されるジュニア戸張英二郎の三人目の妻となった梓が、精神分析医の氷室想介に助けを求めてきた。病死と聞かされていた夫の二人の先妻が、じつは奇妙な死に方をしているとわかったからである。そしてこんどは夫の母が人魚の格好で殺された。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

1

未読

1

読書中

0

既読

2

未指定

7

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください