誇りある被害者

長編推理小説

光文社文庫

森村誠一

1996年5月31日

光文社

523円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

櫛田潤一の恋人・島崎清子が扼殺された。遺品から出てきた“川岸一義”名義のタクシーカード。ところが、川岸も三年前、タクシー強盗に殺されていた。二人の事件から浮かぶ大物政治家の秘書・樽見良勝とは…。櫛田と川岸の遺児・由紀子は、三年前の事件を探るため、神奈川の中津渓谷へと赴いた。“誇り”のために生命を賭けられるか。森村推理の真骨頂。

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