黒白の囮

長編推理小説

光文社文庫

高木彬光

1997年2月28日

光文社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

激しい雨の降る深夜の高速道路で商事会社の社長がガードレールに激突、即死した。その後、社長夫人も病死。さらに、ひとり娘が自宅で絞殺された。事件は厳しく追及され、アリバイの確認ができなかった美貌の社長秘書が逮捕された。だが…。“グズ茂”の異名を持つ検事・近松茂道が、隠された真犯人を徐々に暴く。著者自らが強く愛着を感じていた本格推理の傑作。

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