京都銀閣寺の死線

18番ホームの夜行列車 長編推理小説

光文社文庫

津村秀介

2003年1月31日

光文社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

古都・京都。五山送り火の翌夜、ウィークリーマンションの一室で男が刺殺された。数時間後、「哲学の道」では女の服毒死体。その近くから、男性刺殺の凶器の包丁が発見された。男と女は、それぞれ銀閣寺の写真と護符を所持。それは25年前のものだった。さらに護符には謎の言葉が…。二つの事件と銀閣寺の接点、ルポライター・浦上伸介の推理が冴える。

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