おれの女

長編恋愛小説

光文社文庫

神崎京介

2003年9月30日

光文社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

「この美しい女はおれの女だ」心の中でそう呟いた時、中山祥一は疼くような快感を覚えた。電機メーカーに勤める中山は結婚して7年。妻には不満はないが、心の底から「おれのもの」と思える存在ではなかった。不倫相手の理恵の言葉や行為に、一喜一憂する中山…。理恵は本当に「おれの女」なのか?男の支配欲・独占欲をリアルに描く、新感覚情愛小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください