陰陽師鬼一(おにいち)法眼(3(今かぐや篇))

長編伝奇小説

光文社文庫

藤木稟

2004年6月30日

光文社

649円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

京から鎌倉に舞い戻った白拍子・水鳴に、後白河院のご落胤との噂がたち、大騒動が!いっぽう、鎌倉幕府を窮地に追い込まんとする朝廷、そして丹後局は、天に不吉な“薄蝕”が出たことを利用し、鬼一法眼を京に呼び出すことに成功する。法眼不在の鎌倉では、牛若丸がその陰謀をいよいよ実行に!朝廷対幕府の超常なる闇の闘いが迫る。鎌倉怪奇譚、絶賛の第3弾。

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