日美子の公園探偵(パークアイ)

長編推理小説

光文社文庫

斎藤栄

2004年9月30日

光文社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

神戸市東灘区の“北公園”。二階堂日美子は、毎日のように娘の真輝を連れて訪れ、そこで“公園探偵”を自称する大野木老人と知り合った。二人は母子が長閑に遊ぶ公園で起きる陰惨な殺人や、誘拐事件を協力して解決していく。そんな大野木と日美子が固い友情で結ばれたとき、最後の悲惨な事件が…。著者が新着想で現代社会の病巣を抉る、連作長編推理小説。

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