日美子の魔家族
長編推理小説
光文社文庫
斎藤栄
2006年1月31日
光文社
607円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
ーこれはタロット日美子が19歳の夏に起きた事件ですー日美子と有里江と邦香の仲良しトリオ。その有里江の姉・左千子が失踪した。彼女は邦香の父で三人の教師であった郁夫と交際していたらしい。三人は行方を探して、郁夫の借りている別荘へ。そこで郁夫の死体を発見するが、わずかの間に死体は消失。左千子と郁夫は何処へ?そしてさらなる怪事件が…。
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