能面殺人事件新装版

長編推理小説 高木彬光コレクション

光文社文庫

高木彬光

2006年2月28日

光文社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

資産家の当主が、寝室に置かれた安楽椅子で死んでいた。現場は完全な密室状態で、死体には外傷がなかった。傍らには呪いを宿すという鬼女の能面が残され、室内にはジャスミンの香りが妖しく漂っていた。デビュー第一作にして、新趣向に挑み、絶賛された第三回探偵作家クラブ賞受賞作。同時期の短編「第三の解答」「大鴉」を収録。

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taboke

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4.5 2023年06月12日

傑作!高木彬光恐るべし

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taboke

(無題)

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4.4 2021年12月20日

傑作!高木彬光恐るべし

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