夜の河を渡れ

長編小説

光文社文庫

梁石日

2006年4月30日

光文社

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

欲望の渦巻く街、新宿・歌舞伎町。その只中でホテトルを営む若者、李哲博と朴政道。かつてはボクシングとサッカーの名選手だった二人だが、いまは挫折感にもどかしい日々を送っていた。一発逆転を夢見る彼らはポーカー賭博をはじめ、次々と手を広げていく。そして危険な大博打、いわく付きのビル買収に打って出るが…。アウトローたちの青春を鮮烈に描く傑作長編。

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