さぬき金毘羅殺人事件

さすらい署長・風間昭平 長編推理小説

光文社文庫

中津文彦

2006年12月31日

光文社

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

特命を受け、高松中央署に赴任した風間昭平は、珍しく平穏な日々を過ごしていた。金丸座のこんぴら歌舞伎を観劇した翌日、新興住宅地の海沿いの公園で、女性が刺殺された。その後、小豆島の沖合で見つかった死体は、風間の傍で落ち着きなく歌舞伎を観ていた男だった。二つの事件に繋がりはあるのか?瀬戸内海と讃岐平野を舞台にした殺人事件。風間の推理は。

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