白い兎が逃げる

本格推理小説

光文社文庫

有栖川有栖

2007年1月31日

光文社

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ストーカー行為に悩む劇団の看板女優・清水伶奈。彼女を変質者から引き離す計画は成功したはずだった。ところが、ストーカーが兎小屋の裏で死体となって発見される。追いかけていたはずの彼がー。鉄道に絡むトリックを用いた表題作ほか、火村とアリスが挑む3つの事件。ミステリのエッセンスをふんだんに盛り込んだ、これぞ正統派の推理小説。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(10

starstarstar
star
3.69

読みたい

13

未読

13

読書中

2

既読

137

未指定

96

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください