声の狩人

光文社文庫

開高健

2008年1月31日

光文社

523円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

一九六〇年代初め、大国は覇を競い東西冷戦構造を色濃くしていった。世界の火薬庫と化したイスラエル、六〇〇万人に及ぶユダヤ人を抹殺したアイヒマンに対する裁判、パリでのOAS(米州機構)反対デモと弾圧する権力の衝突、核実験を行ったソビエト…。現場を訪れ、筆者が目のあたりにした「世界情勢」を鋭く描き出したルポ。サルトルとのインタビューも収録。

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