陽炎裁き

裏火盗罪科帖9 長編時代小説

光文社文庫

吉田雄亮

2008年11月30日

光文社

628円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

押し込んだ大店に、火矢を放って逃げ去る白狐の面をかぶった凶盗・闇神の六蔵。一味を追う裏火盗の頭領・結城蔵人は、神田川に漂う葛篭を引き上げる。葛篭には、丸坊主にされ、全裸に剥かれた女の骸が入っていた。駆込寺で為された仕置きか?二つの駆込寺、東慶寺と満徳寺に蠢く陰謀。女の骸と闇神一味の関わりは?謎が謎を呼んで…。蔵人の秘剣が悪を断つ。

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